三菱マテリアルは、2019年度下期(19年10月~20年3月)の地金生産計画を発表した。銅は17万7,036トンで、前年同期比16.3%増の計画とした。直島精錬所で約23%、小名浜精錬所で約5%の増産をそれぞれ見込む。鉛は6.1%増の1万3,890トン、金は2.9%増の22.5トン、銀は19.4%増の181トンとした。
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