住友電工
ドバイで開催のICT技術展示会に出展
各種ケーブル・ファイバ製品を紹介
住友電気工業(井上治社長)は、10月6日(日)~10日(木)に、アラブ首長国連邦のドバイにて開催される、情報通信技術(ICT)展示会GITEXテクノロジーウィーク2019(GITEX2019)に出展する。GITEX2019は、今回39回目の実施で、中東・アフリカ・南アジア地域で最大級のICT展示会。
住友電工の出展製品は、多心光ケーブル、多心光ファイバ融着接続機、現地組立型コネクタ、MPOコネクタ、クロージャ等。ブースでは、製品展示に加えデモンストレーションも行う。
GITEX2019では、人工知能、ロボット工学、Industry4.0、無人飛行機(ドローン)、スマートホーム等次世代のトレンドを支える最先端のICT関連製品・技術で、世界中から出展企業・来場者が集まる。
住友電工は、先進の技術力と多様な製品ラインアップを海外の需要家にアピールする考え。