日本製鉄(橋本英二社長)の2020年3月期第2四半期(2019年4月1日~同年9月30日)の連結業績は、売上収益は前年同期比3.6%増の3兆471億8300万円、事業利益は同53.7%減の731億万円、営業利益は同46.6%減の731億円、税引前利益は同49.9%減の644億7100万円、四半期利益は同57.3%減の494億4000万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同66.8%減の387億5000万円の増収減益となった。
通期については、売上収益は前期比1.3%減の6兆1000億円、事業収益は同70.3%減の1000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同84.1%減の400億円を見込んでいる。