JFEホールディングス(柿木厚司社長)の2020年3月期第2四半期(2019年4月1日~9月30日)の連結業績は、売上収益は前年同期比1.1%減の1兆8712億9,200万円、事業利益は同68.3%減の490億6,300万円、税引前四半期利益は同71.2%減の427億8,200万円、四半期利益は同69.4%減の341億8,100万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同70.7%減の319億3,400万円、四半期包括利益合計額は同83.9%減の185億3,000万円の減収減益となった。
通期業績については、売上収益は前期比3.7%減の3兆7,300億円、事業利益は同74.1%減の600億円、税引前利益は同77.5%減の470億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同79.8%減の330億円を予想している。