第7回KOBELCO森の童話大賞受賞作品が決定
神戸製鋼
第7回KOBELO森の童話大賞の受賞作品が決定した。神戸製鋼は、全ての生命体を育む健全な地球環境を次世代に引き継ぐことが私たちの使命であるという認識のもと、KOBELCO GREEN PROJECTの一つとして、KOBELCO森の童話大賞を設けているが、第7回となる今年度は、総数605件(小学生の部209件、中高生の部396件)の応募があり、厳正な審査の結果、受賞作品が決まった。
同プロジェクトは、子どもたちにさまざまな自然の恵みをもたらす森を大切にする気持ちを育んでもらう機会を創出することを目的としている。
今回の金賞作品については、絵本作家のおぐらひろかず氏(小学生の部)、みやざきひろかず氏(中高生の部)がそれぞれ挿絵を制作し、絵本化する。完成した絵本は後援の県・市・町が所管する学校・公立図書館等に寄贈し、環境への関心を高めるツールとして活用してもらう予定だ。