関西非鉄リサイクル協同組合(橋本健一郎理事長)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、26日金属会館で緊急理事会を開催、今後の組合活動方針などを協議した。
理事会や総会の開催については、テレワークの手法やLINEなどを活用しての開催を検討、全連会議などへの参加については自粛の方針を打ち出した。加えて、組合員企業の職場環境についても、感染拡大の抑止に向け、徹底して取り組まれることが望ましいとの議論が進められた。
同組合の方針として、「組合員及びその社員・家族へのコロナ感染拡大を防ぐ」ため、以下3点が決められた。