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2022年8月1日鉛建値は据え置きの336,000円

鉛建値は据え置きの33万6,000円
2022年7月の確定建値平均は33万0,600円

三菱マテリアルは8月1日、電気鉛の建値を据え置きの33万6,000円と発表、同日より実施した。2022年7月の確定建値平均は33万0,600円。

2022年7月30日に入電した直近のLME鉛相場直物前場売値は2,023.00ドル、8月1日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは133.91円。この値で換算した採算価格は27万0,800円。建値と採算価格から見た諸掛りは6万5,200円となる。

直近6か月の建値推移は次の通り(トン当たり円、カッコ内は改定日)。

2022年
2月318(1) 315(7) 327(15)平均321.7
3月336(1) 342(7) 327(15) 345(28)平均336.0
4月357(1) 360(11) 375(19) 372(25)平均364.5
5月357(2) 339(11) 327(19)平均337.1
6月342(1) 357(8) 336(16)平均343.1
7月324(1) 333(8) 330(14) 336(25)平均330.6
8月336(1)平均336.0