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2023年2月1日亜鉛建値は9,000円引き下げ502,000円

亜鉛建値9,000円引き下げの50万2,000円
2023年1月の確定建値平均は48万2,600円

三井金属鉱業は2月1日、電気亜鉛建値を9,000円引き下げの50万2,000円と発表、同日から実施した。2023年1月の確定建値平均は48万2,600円

2023年2月1日に入電した直近のLME亜鉛相場直物前場売値は3,409.00ドル、2月1日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは130.90円。この値で換算した採算価格は44万6,200円。建値と採算価格から見た諸掛りは5万5,800円となる。

直近6か月の建値推移は次の通り(単位トン当たり円、カッコ内は改定日)。

2022年
9月547(1) 502(6) 505(12) 517(15) 493(21) 463(27)平均502.3
10月490(3) 505(6) 481(12) 493(17) 487(20)平均490.2
11月457(1) 484(7) 472(10) 493(15) 472(18) 445(25)平均469.3
12月475(1) 481(6) 502(9) 508(14) 469(19) 427(23)平均474.1
2023年
1月448(4) 472(10) 475(13) 478(18) 502(23) 511(26)平均482.6
2月502(1)平均502.0