銅建値は1万円引き下げの126万円
2023年1月の確定建値平均は122万8,900円
JX金属は2月1日、電気銅建値を1万円引き下げの126万円と発表した。2023年1月の確定建値平均は122万8,900円。
2023年2月1日に入電した直近のLME銅相場直物前場売値は9,075.00ドル、2月1日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは130.90円。この値で換算した採算価格は118万7,900円建値と採算価格から見た諸掛りは7万2,100円となる。
直近6か月の建値推移は次の通り(トン当たり円、カッコ内は改訂日)。
2022年
9月 | 1140(1) 1120(5) 1140(7) 1190(9) 1210(13) 1180(15) 1170(21) 1130(26) | 平均1158.5 |
10月 | 1150(3) 1170(5) 1190(17) 1170(20) 1190(24) 1200(27) | 平均1178.9 |
11月 | 1170(1) 1250(7) 1230(9) 1250(14) 1220(16) 1190(18) 1170(22) 1160(28) | 平均1202.1 |
12月 | 1190(1) 1200(8) 1190(14) 1180(09) 1160(21) | 平均1185.0 |
2023年
1月 | 1140(4) 1170(6) 1230(11) 1220(17) 1250(19) 1270(24) | 平均1228.9 |
2月 | 1260(1) | 平均1260.0 |