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2020年2月6日、亜鉛建値は3,000円引き上げ29万5,000円

亜鉛建値は3,000円引き上げの29万5,000円
2月の月内平均建値は29万4,500円

三井金属鉱業は6日、電気亜鉛建値を3,000円引き上げの29万5,000円と発表し、同日から実施した。2020年2月の月内平均建値は29万4,500円。

6日入電した直近のLME亜鉛相場のセツルメントは2,222.50ドル、6日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは110.86円。この値で換算した採算価格は24万6,300円。建値と採算価格から見た諸掛りは4万8,700円となる。

直近6か月の建値推移は次の通り(単位トン当たり円、カッコ内は改定日)。

2019年
9月286(2) 298(5) 307(12) 298(25)平均299.4
10月313(1) 301(4) 310(11) 319(17) 322(23) 331(28)平均315.3
11月325(1) 331(8) 322(14) 310(19) 295(26)平均316.0
12月301(2) 295(6) 292(11) 298(16) 307(19) 304(24)平均299.8
2020年
1月304(6) 313(9) 319(17) 322(22) 307(27)平均312.4
2月292(3) 295(6)平均294.5