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2022年1月13日銅建値は4万円引き上げの120万円

銅建値は4万円引き上げ120万円
2022年1月の月内建値平均は119万0,500円

JX金属は1月13日、電気銅建値を4万円引き上げの120万円と発表した。2022年1月の月内建値平均は119万0,500円。

2022年1月13日に入電した直近のLME銅相場直物前場売値は9,945.00ドル、1月13日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは115.65円。この値で換算した採算価格は115万0,100円。建値と採算価格から見た諸掛りは4万9,900円となる。

直近6か月の建値推移は次の通り(トン当たり円、カッコ内は改訂日)。

2021年
8月1110(2) 1090(4) 1080(10) 1090(13) 1060(18) 1030(20) 1060(24) 1070(27)平均1074.7
9月1100(1) 1080(3) 1070(9) 1110(13) 1080(15) 1030(21) 1080(27)平均1078.9
10月1040(1) 1070(5) 1100(11) 1120(13) 1200(15) 1340(19) 1250(20) 1190(22)平均1153.1
11月1170(1) 1150(5) 1170(9) 1150(11) 1170(15) 1150(17) 1180(24)平均1165.2
12月1130(1) 1120(6) 1140(9) 1120(14) 1140(22)平均1125.0
2022年
1月1180(4) 1160(7) 1200(13)平均1190.5