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2022年2月1日亜鉛建値は3,000円引き上げの46万9,000円

亜鉛建値は3,000円引き上げの46万9,000円
2022年1月の確定建値平均は46万7,100円

三井金属鉱業は2月1日、電気亜鉛建値を3,000円引き上げの46万9,000円と発表、同日から実施した。2022年1月の確定建値平均は46万7,100円。

2022年2月1日に入電した直近のLME亜鉛相場直物前場売値は3,675.00ドル、1月26日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは116.16円。この値で換算した採算価格は42万6,800円。建値と採算価格から見た諸掛りは4万2,200円となる。

直近6か月の建値推移は次の通り(単位トン当たり円、カッコ内は改定日)。

2021年
9月382(1) 388(8) 397(13) 388(17) 394(27)平均389.5
10月388(1) 391(6) 409(11) 448(14) 493(19) 448(26)平均436.4
11月451(1) 427(5) 424(10) 421(16) 418(19) 457(25)平均433.8
12月424(1) 421(6) 436(9) 430(15) 448(20) 478(23)平均441.3
2022年
1月469(4) 460(11) 466(14) 475(21) 466(26)平均467.1
2月469(1)平均469.0