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2023年2月1日鉛建値は3,000円引き上げの339,000円

鉛建値3,000円引き上げの33万9,000円
2023年1月の確定建値平均は35万1,800円

三菱マテリアルは2月1日、電気鉛の建値を3,000円引き上げの33万9,000円と発表、同日より実施した。2023年1月の確定建値平均は35万1,800円。

2023年2月1日に入電した直近のLME鉛相場直物前場売値は2,142.00ドル、2月1日の東京外国為替市場の米ドルTTSレートは130.90円。この値で換算した採算価格は28万300円。建値と採算価格から見た諸掛りは5万8,700円となる。

直近6か月の建値推移は次の通り(トン当たり円、カッコ内は改定日)。

2022年
9月336(1) 339(8) 342(14) 318(26)平均333.9
10月336(3) 360(7) 372(17) 348(26)平均357.0
11月354(1) 363(8) 357(24)平均359.7
12月360(1) 357(7) 354(22)平均356.9
2023年
1月369(4) 360(11) 348(17) 336(25)平均351.8
2月339(1)平均339.0